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April 11, 2011
できますゼッケン
色でグループをくくることで、見やすく分かりやすくなります。

例えば、サッカーや野球など集団で対戦するスポーツのユニフォームの色をチームごとに分ける事で、敵味方の区別がつきます。
複雑な鉄道などの路線図も、色による区分でわかりやすくなっています。
今回の震災において、色の役割が発揮されたデザインが生まれました。
できますゼッケン
東日本大震災の被害地支援のため、神戸市「デザイン都市・神戸」推進会議(神戸市デザイン都市推進室内)と博報堂が「できますゼッケン」を考案。インターネット上のファイル配信を始めた。
避難所で活躍するボランテアスタッフや被災された方々が自分にできることを表明するゼッケンです。

16年前、神戸市民も大きな災害を経験されました。
長い避難生活の中で得た教訓を今後に活かすためのプロジェクト"Issue+design"から生まれたのが、「できますゼッケン」。
災害地では多くのボランティアの力で神戸は救われました。その一方、たくさんの人が関わる各避難所では様々なトラブルも起きたようです。
そこで、問題を解消するために、ボランティアの力を最大限に活用し、被災者同士の助け合い行動を生むために色別に役割が分類され、「自分ができること」の宣言を促すツールとしてデザインされました。
東日本大震災において鮮やかな色別のゼッケンは、混乱した現場で目立つでしょう。
ここでも、色は言葉とともに伝達コミニケーションツールとして活用されています。










